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子宮頚がんの療法は?

 子宮頚がんの療法には、大別して外科療法と外科外療法がありますが、実際には病期、進行状況によって、採用される療法に相違があります。
 ここではより細かく病期が規定される5ステージ(病期)説では、病期0期には外科療法の内レーザー療法、高周波凝固療法、凍結療法、円錐切除療法、単純子宮摘出療法の何れかが使用されます。
 病期Ⅰ期には、患部の範囲と進行状況から療法が分かれます。Ⅰ期aの場合は電磁波(レーザーや高周波)療法、単純子宮摘出療法など0期と同様の療法が採用されますが、Ⅰ期bになると准広汎や広汎子宮摘出に放射線などの療法が必要になります。
 病期Ⅱ期迄はⅠ期bと同様の療法が有効ですが、病期Ⅲ期になると外科療法は難しくなり放射線療法と科学療法の併用が中心となり免役療法も使用されます。
 病期Ⅳ期には、放射線、科学療法、全身化学療法、免役療法が採用されますが、放射線や化学療法が中心となるために副作用の心配も出てきます。
 現在では副作用を抑える薬も併用されており副作用は以前に比べれ少ないと言われますが、まだまだ個人差があるようです。
 各療法の中で“凍結療法”は海外では広範囲に行なわれているようですが、日本では殆ど行なわれていませんので、本人が“凍結療法”を要望してもその設備のある病院は殆ど無いようです。

 

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