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子宮体がんの病期Ⅰ期

 子宮体がんⅠ期は、がんの進行別の状態を示していますが、この段階ではがんは子宮体部のみに留まっており状態はまだまだ初期の部類に入り、確認されるがんの範囲(量)によって三期(A期・B期・C期)に分別されています。勿論A期よりB期、B期よりC期の方ががんは進行しています。
 子宮体がんⅠ期Aは、子宮の内膜に留まっており子宮頚部やその他の部位には拡がっていない状況が確認できる状態を云い、子宮体がんⅠ期Bは、子宮の筋層の内側の半分までがん細胞が侵食して拡がっているのが確認できる状態を示い、子宮体がんⅠ期Cは、子宮の筋層の内外の半分まで侵食して拡がっているのが確認できる状態を云います。
 子宮体がんの場合は、頚がんと相違して腺がんであることが多い事から、外科切除療法による病巣部分の切除摘出が基本となり、充分療法が選択できるⅠ期においても放射線療法は、補助療法として用いられる事が多々あるようです。
 Ⅰ期の間でも進行状況に応じて単純子宮全摘出→両側付属器摘出→広汎子宮全摘出の外科療法が基本的に行なわれます。

 

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