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子宮がんに於ける抗がん剤の副作用
科学物質を使用する関係から抗がん剤はほぼ全てにおいて副作用があり、副作用は個人差が大きく左右され同種類同量投薬でも副作用の程度は様々です。
子宮がんの抗がん剤である“代謝拮抗剤”、“アルキル化剤”、“抗がん性抗生物質”、“微小菅障害薬”、“プラチナ製剤”夫々に違った副作用が確認されています。
●代謝拮抗剤の副作用の実例
・ シタラピン、キロサイド(N)の場合は、
吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、口内炎、結膜炎、頭痛、発疹、脱毛、血尿、膀胱刺激症状等
・テガフールーウラシル、ユーエフティー、ユーエフティーEの場合は、
下痢、口内炎、骨髄抑制、肝障害、脱水、腸炎、スティーブンジョンソン症候群等
・フルオロウラシルカルゾナール、5-FU、ベントンルナコールロS、ルナポンの場合は、
食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、倦怠感、腸炎、口内炎、消化器官潰瘍、骨髄抑制、
間質性肺炎等
・ドキシフルリジン、フルツロンの場合は、
下痢、脱水、腎障害、骨髄抑制、腸炎、肝障害等
●アルキル化剤の副作用の実例
・シクロホスアミド、フエンドキサン、エンドキサンPアミドの場合は
吐き気、嘔吐、食欲不振、脱毛、腎障害、出血性膀胱炎、排尿障害、間質性肺炎等
・チオテパ、テスパミンの場合は、
吐き気、嘔吐、食欲不振、発熱、脱毛、肝障害、頻尿、排尿困難、倦怠感等
●抗がん性抗生物質の副作用の実例
・塩酸ピラルビシン、テラルビシン、ピノビシンの場合は、
吐き気、嘔吐、脱毛、排尿痛、間質性肺炎等
・マイトマイシンC、マイトマイシンの場合は、
食欲不振、吐き気、嘔吐、腎障害、間質性肺炎等
●微小菅障害薬の副作用の実例
・エトポシド、ベプシド、ベプシドS,ラステット、ラステットSの場合は、
骨髄抑制、脱毛、食欲不振、吐き気、嘔吐、口内炎、発熱、倦怠感、肝障害、腎障害、間質性肺炎等
・塩酸イリノテカンカンプト、トポテシンの場合は、
肝障害、骨髄抑制、下痢、脱水、食欲不振、吐き気、嘔吐、口内炎等
・パクリタキセルタキゾールの場合は、
骨髄抑制、末梢神経障害、関節痛、筋肉痛、吐き気、嘔吐、肝障害、腎障害、低血圧、心筋梗塞、アナフィラキシー様反応等
●プラチナ製剤の副作用の実例
・カルボプラチン、パラプラチンの場合は、
骨髄抑制、腎障害、吐き気、嘔吐、食欲不振、脱毛、下痢、口内炎、便秘、血尿、
むくみ、肝障害、頭痛、発熱、痺れ等
・シスプラチン、プラトシン、ブリプラチン、ランダの場合は、
吐き気、嘔吐、食欲不振、脱毛、倦怠感、腎障害、骨髄抑制、貧血、出血傾向、難聴、視神経炎等
抗がん剤の副作用は脱毛と一般的には思われているようですが実際の副作用を上げて見ますとそうではなくむしろ見た目軽そうな症状が並んでいますが、副作用は個人差が大きい事から当人にとっては、それらも厳しい副作用となることは推測されます。
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