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局所療法と全身療法
腫瘍の治療には、“局所療法”と“全身療法”の二種類が有り、全ての療法は、これ等二種類のどちらかに分類されます。
“局所療法”と“全身療法”の差は、例えれば、森林で病気に罹った樹木を引き抜いて(間引いて)他の樹木に病が移らない様にするのが“局所療法”に辺り、森林全体に空から又は森林に入って消毒薬の散布を行なうのが“全身療法”に当ります。
“局所療法”は、外科療法や放射線療法等によって、患部を直接治療する方法を言いますが、局所への効果を目的に行なう細胞が必要とする栄養を運ぶ血管へ直接選択して抗癌剤を注入する薬物療法も局所療法の一つに入ります。